Netflixオリジナルドラマ「デアデビル」をシーズン2まで見たぜえええ!!

今年に入ってやっぱりマーベル作品は見ないといかん!!と思い、そんなにアメコミ映画ファンでもないのに色々と見直しています。こう思いたったのも、今年になってアベンジャーズを主軸にしたマーベルシネマティックユニバースが面白くなってきてる!!というのをビンビンに感じまして、どうにもこうにも無視できなくなったからであります!それでマーベル映画やらなんやらを見返そうとVODサービスに登録してみたわけであります!やはりここはNetflixだろうと、何故ならNetflixオリジナルドラマでマーベル作品を扱ってるんですねー。それがデアデビルジェシカ・ジョーンズなんであるわけなんですねー。この二作品はなんとマーベルシネマティックユニバース作品と世界観を共有して、更にさらに上記2作品プラス「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」の4作品のクロスオーバー作品「ディフェンダーズ」が企画されてるとかもう!もう!ですよ。これは見とかないと。どんだけマーベル作品を見なきゃいけないんだ!という不安と期待が半々です。

で、デアデビルですよ。

デアデビル。盲目で弁護士やってて夜な夜な悪党どもを殺さず退治していくクライムファイターっていう要素の多さ!何だろ途中からあんまり盲目とかあんまり関係なくなり、弁護士仕事もあんまりやらなくなって結局街の必殺仕事人みたいな事ばっかやっていく感じね。まあいいんだけどさヒーロー物なんだから、でもあれだよねー弁護士の相棒のフォギーさんがスゲー良い奴だけにかわいそう。フォギーから女も奪い、弁護士仕事も奪うなよ。つか、主人公女好き過ぎるだろ何人にもちょっかいかけるなよ。変に真面目ぶってるから余計腹立つ。トニー・スタークさんみたいにジローラモみたいな感じならまあ良いかーってなるけど、おめーマジなんだよーって思っちゃう。あと、サイドキックの女忍者みたいなエレクトラさんね。こいつあんまり強くなくね?全く説得力ないんだけど。つか、なんか能力持ってねーのかよ。なんだよーなんかちょっと強いけど、あんまり強くないし別に能力とか持ってないよ女マンかよー。つか、こいつが超ウゼーかまってちゃんで終始イラつかされる。ホントなんなんだよー

まあ、こんな微妙だった点をつらつら書いてるけど、勿論よかった点もある。

やっぱ何と言ってもアクション!かっこいいね!特に狭い場所でのアクションはホント抜群にかっこいい!オールドボーイを彷彿とさせるようなアクションに惚れる!で、デアデビルのいいとこは強いのは強いんだけど、めちゃくちゃ強いわけではないから結構やられるし結構ボッコボコにされるのも少なくないってのがいいね。痛みの伝わるような痛々しいアクションシーンにはヒーロー物の子供騙しって未だに思ってる人たちには新鮮かもね。

そして、良かった点2

パニッシャーですよ。悪党を問答無用で殺害していくマーベル屈指のダークヒーロー、パニッシャー!!こいつも出てくるんですけど、演じるのはウォーキング・デッドのシェーンやフューリーですっげえ荒い奴を演じてた「ジョン・バーンサル」。こいつの演じるパニッシャーが最高!目がねもうヤバい奴の目をしててブチ切れ感この上ない!シェーンも超よかったけど、目が飛んでる感じのヤバ演技させたら最高ですね。しかも、それだけじゃない深みのあるキャラクターもバッチリでもうイイね連打ですよ。ありがとー

 

でも、ヴィランがあんまりキャラ立ってない気もするし、日本人なら嫌でも気にならざるえないカタコトジャパニーズですねー

んー、ご都合主義的なとこもきになるしー

嫌いな作品じゃないし、好きなとこもある作品だけにちょっと色々気になっちゃう作品ではあるなー

 

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